ビートルズのデビューシングル。のちにアルバム「Please Please Me」に収録されました。
歌詞は、若者っぽい愚直な告白ですね
和訳
愛して、僕を愛して
ねえ、愛してるんだ
いつだって僕は誠実だよ
だから、お願い、僕を愛して
ああ、僕を愛して
愛して、僕を愛して
ねえ、愛してるんだ
いつだって僕は誠実だよ
だから、お願い、僕を愛して
ああ、僕を愛して
誰か好きな人
誰か新しい
誰か好きな人
君みたいな誰か
愛して、僕を愛して
ねえ、愛してるんだ
いつだって僕は誠実だよ
だから、お願い、僕を愛して
ああ、愛して
愛して、僕を愛して
ねえ、愛してるんだ
いつだって僕は誠実だよ
だから、お願い、僕を愛して
ああ、僕を愛して
そう、僕を愛して
ああ、僕を愛して
ドラマーについて
ちなみにこの曲、色々テイクがありまして、ドラマーがそれぞれ違います。
発売された時系列順に、
①最初のイギリス版シングル(再発版や後に発売のイギリス国外版シングルをのぞく)とPast Masters, Vol. 1では、リンゴ・スター
②アルバム「Please Please Me」や再発されたシングル、1(邦題:ザ・ビートルズ1)など大抵のベスト盤、コンピレーションアルバムでは、アンディ・ホワイト
③The Beatles Anthology 1に収録されているのは、ピート・ベスト、です
一番有名かつ一般的に認知されているバージョンは、②のアンディ・ホワイトバージョンです
いきさつですが、
リンゴはデビュー直前にビートルズに加入しているのですが、それ以前のドラマーというのがピート・ベスト(③)
この曲のレコーディングはピートが在籍している時には始まっていたんですね。ただ、没になったので解散後に出たコンピレーションアルバム(The Beatles Anthology 1)にのみ収録されています。
またリンゴがドラマーになってからシングル盤製作し発売しますが(①)、プロデューサー・ジョージマーティンは新入りのリンゴがたたいたドラムを気に入りませんでした。
そのためアルバムや後の発売分ではスタジオミュージシャンを起用します。それが、アンディ・ホワイトです。(②)
この最も有名なバージョンでは、リンゴがドラムの代わりにタンバリンをたたいているので、違いがよくわかります。
このバージョン、ドラムの違いというか、リンゴのタンバリンが曲を明るくしてて、好きです笑
あと、最初期なのでまだオリジナルアルバムにシングルが収録されています
(例外もありますが、基本的にビートルズのシングルはオリジナルアルバムには収録されませんでした)
歌詞
Love, love me do
You know I love you
I'll always be true
So please, love me do
Oh, love me doLove, love me do
You know I love you
I'll always be true
So please, love me do
Whoa, love me doSomeone to love
Somebody new
Someone to love
Someone like youLove, love me do
You know I love you
I'll always be true
So please, love me do
Whoa, love me doLove, love me do
You know I love you
I'll always be true
So please, love me do
Whoa, love me do
Yeah, love me do
Whoa, oh, love me do