意味やメモ
ラリーグラハムのプロジェクト、グラハムセントラルステーション(GCS)の楽曲
アルバム「My Radio Sure Sounds Good to Me」に収録されています
ベースの「スラップ奏法(親指で弦を上からたたいたり、人差し指や中指で下からはじくようなパーカッシブな奏法)」の登竜門的な曲ですね。
ラリーグラハムといえば、って感じの曲です。
歌詞の方は、ファンク、ディスコ系のものではありがちなノリノリな感じ。君も一緒にファンクしよう、という感じのもの
Caught you with your funk down
君がファンクなところはしっかり押さえた
は、ファンク魂的なノリが君にも垣間見えたぜ、という感じ
someone told the whole town
誰かが町全体のことを教えてくれるよ
は、ファンクが流行っていたりGCSのいるその空間のことを、町と形容して、
ファンクやGCSのことはすぐわかるよ、と言っている感じ
和訳
パウ、ゲットだぜ
君がファンクなところはしっかり押さえた
パウ、ゲットだぜ
君の気は緩めさせないぜ
パウ、ゲットだぜ
君がファンクなところはしっかり押さえた
パウ、ゲットだぜ
そして、誰かが町全体のことを教えてくれるよ
何だと思った?
もしかして、俺らがちょっとばかしクラシックのアカペラを歌うだなんて思った?
こんな風に
ラララララララ~♪
何だと思った?
あーそれとも、もしかして俺らがちょっとばかし、ショパンだかベートーベンだかバッハでもやると思った?
何だと思った?
もしかして、俺らがちょっとばかしカントリー風ファンクでも歌うとか?
こんな風に
(ヨロレイヒー♪)
パウ、ゲットだぜ
君がファンクなところはしっかり押さえた
パウ、ゲットだぜ
君の気は緩めさせないぜ
パウ、ゲットだぜ
君がファンクなところはしっかり押さえた
パウ、ゲットだぜ
そして、誰かが町全体のことを教えてくれるよ
ベストを尽くそう、ファンクし続けるために
次は捕まえられる側じゃない、君が他の人を捕まえに行くんだ!
君は最高だ
きみと、GCS(グラハム・セントラル・ステーション)
それ以下じゃだめだ
君もファンクしようじゃないか
パウ、ゲットだぜ
単語、表現
catch ~ with-:~が-と一緒にいるところを見つける
let one's guard down:ガードをおろす、気を緩める
原詩
Pow I got-cha
Caught you with your funk down
Pow I got-cha
So never let your guard down
Pow I got-cha
I caught you with your funk down
Pow I got-cha, and someone told the whole townWhat did you expect
Ah, maybe you thought we was gonna sing a little classical a cappella
Something like ah
La. La, La, La. La. La. La
La, La. La, La. La La, LaWhat did you expect
Ah, maybe you thought we was gonna play a
Little Chopin, Beethoven or BachWhat did you expect
Maybe you thought
I was gonna sing a little country funk
Like Ah (Yodel)Pow I got-cha
I caught you with your funk down
Pow I got-cha
So never let your guard down
Pow I got-cha
I caught you with your funk down
Pow I got-chaAnd someone told the whole town
You should try your best
To keep your funkyness
So next time won't catch you
You'll catch someone else tooYou can have my best
You and G.C.S
Nothing less will do
You can have some funk too