意味やメモ
ラルクのアルバム「Ray」の最後の曲
歌詞は、silver shining(銀の輝き)こと、月の光、の安らかさを愛の感情を交えて表現したもの。
対比で太陽のことも出したり。
和訳
月で、寝ていたい、寝ていたい
静けさで、君がまた僕をいやしてくれる
長く厳しい日を通して、君は僕を守ってくれる
月で、僕はただ銀の輝きに覆われる
(朝の輝きは汚れさえ映す)
欲しいものはないよ、君といたい
全てを手放し、じっと
太陽で、寝ていたい、寝ていたい
日の出で、君は僕をまた起こす
前もって言ってもないのに大騒ぎして、僕を困らせる
太陽で、僕はこの上なく長い眠らない夜をただ切望するよ
(夜は街中の安らぎを灯す)
欲しいものはないよ、君といたい
全てを手放し、出かけ、太陽の下行ったことのない海へと出航する
切ない日々に心は泣いた
ちぎれた恋は彷徨うばかり
欲しいものはないよ、君といたい
全てを手放し、じっと
月へと近づく
全てを手放し、僕らは行く
どうか僕と一緒にいて
全てを手放し、出かけ、太陽の下行ったことのない海へと出航する
単語、表現
the moon:(地球の衛星である)月
stand still:じっと静止する
make a fuss:大騒ぎする
without notice:予告なく
原詩
in the moon want to sleep want to sleep
with the silence you heal me again
through the long and trying day you save me
in the moon I'm just veiled in the silver shining朝の輝きは汚れさえ映す
there is nothing I want, I stay with you
and lose all stand stillin the sun want to sleep want to sleep
with the sunrise you wake me again
and make a fuss without notice you confuse me
in the sun I just beg longest sleepless night夜は街中の安らぎを灯す
there is nothing I want I stay with you
and lose all go and sail the sea I've never gone in the sun切ない日々に心は泣いた
ちぎれた恋は彷徨うばかりthere is nothing I want I stay with you
and lose all stand still
close to the moon
lose all we will go
please stay with me
and lose all go and sail the sea I've never gone in the sun