VOA Learning Englishのコーナーのうち、English in a Minuteの動画を訳したものになります。
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家からのEnglish in a Minuteにようこそ!ボートに乗っている人が、船の外に行ったら、水に落ちます。あー、私達ジョナサンとアンナのことを心配しとくべきかな?
- お店であれこれ何買ってきたの?
- マヨ、オリーブオイル、米、後コーヒー
- ねえアンナ、それだけのもので、go overboardする必要はなかったよ。今回の危機は永遠に続くわけじゃない。
go overboardする、というのは、興奮しすぎていて、やりすぎたり、言い過ぎたりすることを意味します。アンナはお店でたくさんのものを買ってきました。言い換えるなら、彼女はgo overboardしたということです。アンナにとってはそんなに驚くべきことでもないのですが。これでEnglish in a Minuteを終わります。
単語、表現
- overboard:船外
- go overboard:船の外に出る、極端に走る。
5/16
家からのEnglish in a Minuteにようこそ!Desperateは状況がとても良くない、もしくはとても困難であることを意味します。
- 一体何してるの?
- ジョナサン、私いまコネクト4で遊んでるの、接戦よ
- それって二人用じゃないの?
- そうだよ、でも私は今一人だから、自分と対戦しないといけないの
- あそう、なんか「desperate times call for desperate measures」だね
- ねえ、私勝った!そして負けた。
困難のある時、私達は通常時には大抵やらなくていいことをやります。「desperate times call for desperate measures」というフレーズはそういうことを表現するものです。はっきりさせておくなら、自分自身とコネクト4を遊ぶというのは、少しやけくそです。これでEnglish in a Minuteを終わります。
- desperate times call for desperate measures:やけくそなときには、やけくそな方法がふさわしい
5/9 Ignorance is Bliss
家からのEnglish in a Minuteにようこそ!知識を得ることは良いことです、でもこの表現はその考え方とは反対になりそうです。
- わかった、ジョナサン、今日私は一日どんなニュースを見たり読んだりしないよ。よく言うでしょ、Ignorance is blissだって。
- そうだねえ、アンナ。でも大切なのは知り続けることだよ。
「Bliss」は幸せである状態のこと、「Ignorance」は物を知らない状態のこと。状況によっては、全てを知らない方が幸せなこともありますね。そういう時には、「Ignorance is Bliss」と言うこともできるでしょう。これでEnglish in a Minuteを終わります。
- Ignorance is bliss:知らないのが幸せ、知らなくて良いこともある
- I hear you:そうだね(強い理解を示す訳ではなく、相槌)
5/2 Cabin Fever
家からのEnglish in a Minuteにようこそ!Cabinは小さな木の建物です。そしたら、「Cabin Fever」はどんな意味を持つことが考えられるでしょう?
- ジョナサン、私ほんとこの家からでなきゃだめだわ。
- 君「Cabin Fever」にかかってるっぽいね。多分散歩したほうがいいよ。
- もう今日は5回も散歩したよ、まだ10時にもなってないのに。実際に友達に会わなきゃだめ、レストランとかで。
- そうだね。
屋内に閉じ込められているとき、例えば天候が良くないとか、病気だとか、ほかの理由のために、退屈になって、とらわれている気分になるかもしれない。こういう気分をcabin feverと呼んだりします。これでEnglish in a Minuteを終わります。
- in person:実際に本人が、実物で
- Cabin Fever:外に出られなくて退屈だーつらいー病(意訳)
4/25 No Ifs, Ands or Buts(もし、それで、や、でもも無いよ)
English in a Minuteにようこそ。接続詞は文を結ぶ小さな単語、「if」「and」「but」のような単語ですね。あれ、私いま「Everyday Grammer」に出ちゃってる?
- ジョナサン、忘れないで、今週土曜日夜オンラインに来てロボコップを私と私の友達と見ましょうね。
- 1980年代のロボット映画大好きだよ、行くよ。No Ifs, Ands or Butsさ
「No ifs, ands or buts」というフレーズは、確実性を表す表現です。もし、あらゆる「if」や「and」、「but」を撤回するなら、選択肢、条件、言い訳は排除することになりますからね。これでEnglish in a Minuteは終わりです。
4/4 Pig Out(=豚のように大食いする)
- ねえジョナサン、あなたのアパートのそばのあの新しいレストラン、行く機会あった?
- ああ、あったよ。Pig outしたよ。出てきたものほとんど全皿挑戦したよ
- ワオ、ご飯そんなに良かったの?
- そうだよ、でも次回は新しいレストランにしようと決めてるんだ、どうかあんなにpig outしないよう言ってくれよ。
- わかった..
3/28(To Sponge off Someone)
English in a Minuteにようこそ。これはスポンジです。液体を吸い込みます。私達はスポンジを色んなものを洗うのに使います、車や皿、私達自身もね。
- ねえ、そのお金どうするの。
- ダンが昼食のお金借りないといけなくて。
- 彼はいつもみんなをsponge offしてるよ。先週僕も彼の駐車代払ったし。まだ返してもらってないよ。
- ダンは大きくて、古いスポンジね。
人が誰か他の人をsponge offするというのは、大事なものを他の人達からとってしまうということです、例えば食べ物とか、お金とか。だから、スポンジとそんな風に呼ぶ時、(それは)他の人を利用するということです。これでEnglish in a Minuteを終わります。
- soak up:を吸い込む、吸収する
- sponge off:他の人のものを利用する。
3/21 Significant Other
English in a Minuteにようこそ。significantなものは何だって、重要です。アンナとジョナサンにこれ(Significant Other)を言うようななにか大切なものがあるのか、見てみましょう。
- ねえ、ライラとマットの結婚式の招待もらった?
- もらったよ、あと私significant otherと一緒に行くんだ。
- え、significant otherがいるの?いつからさ?
- いつから、、?あなたには関係ないね
- そ、そうだね。
”Significant Other”とは、ロマンティックな関係のパートナーを指す用語です。形式的にお誘いの中でイベントに連れてくるパートナーのことを意味するのに使います。"Significant Other"は、その人のプライベートな生活の秘密を守りたいときにも使うことがあります、アンナみたいね。これで、English in a Minuteを終わります。
- Significant Other:大切な人
3/14 (Willy Nilly)
English in a Minuteにようこそ。Willy Nillyは確かに言ってて楽しいのですが、どういう意味なんでしょう。聞いてみましょう。
- ねえ、来週ブラジルに会議で行くんだ。君も一緒に来たらいいよ。
- ジョナサン、私はそんなwilly nillyみたいなことできない。
- できるって
- 前回計画なしに旅行した時、結局映画館で3日間も寝ちゃったし、楽しくなかったよ。
Willy Nillyはウィリアム・シェイクスピアの著作から来ています。これは「will he nill he」の短縮版なのです。その時代は、nillはwillの反対を意味しました。今日、willy nillyは、よく考えたり計画したりせず、早く投げやりに行うことを示します。これでEnglish in a Minuteを終わります。
- back then: あの時は
- willy nilly:否が応でも、いきあたりばったり