King Crimsonのアルバム「Beat」の収録曲
キンクリとはいえ時代の音感はありますが、変拍子と浮遊感をいい感じに取り入れた曲(というかアルバム全体の雰囲気が)です。
時代の音すぎると、同時期のイエスと違いが判らなくなりそう。
作詞はエイドリアン・ブリュー
歌詞は、やっと家に帰れる、という感じでしょうか
家に帰るについては、最初のバースはバンドがもはや家であり、最後は皆の演奏が終わったら「やっと(本当の家に)帰れるわ~」、みたいな感じでしょうかね...?
和訳
私は帰る、帰るよ
君が出迎えるんだ
僕の戻ってくるときの顔は笑っている
私、私はもうすぐ家に着くよ
もうすぐ君の肩で泣くだろう
私の燃えるような涙がぶつかる君の肩
待つ男の涙
1,2,3,4
1,2,3
どんな瞬間でも私は待つ
可能性を求めて待つ
やあ、君は待つ男だね
イライラするなイライラするなイライラするな
待とう、そしてイライラするな
そして私は待つ、そして私は待つ、そして私は待つ、そして私は待つ
私は戻る、顔は笑っている
家にいるんだ、すぐに君の肩で泣け
待つ男の涙さ
あらゆる瞬間が僕の可能性を求めて待つ
友達がやあと言う、イライラするな、イライラするな
待とう、そして私は待つ、私は待つ
そして家に私は着く
歌詞
I come back, come back
You see my return
My returning face is smiling
Smile of a waiting man
I, I'll be home soon, soon, soon
Soon cry on your shoulder
Your shoulder against my burning tears
Tears of a waiting manOne two three four
One two three
I wait every moment
I wait, wait for my chance
I wait for my friend to say
Hello, you waiting man
Feel no fret, feel no fret, feel no fret
You can wait and feel no fret
And so I wait, so I wait, so I wait, so I waitI return, face is smiling
Be home, soon cry on your shoulder
Tears of a waiting man
Every moment wait for my chance
My friend say hello, feel no fret, feel no fret
You can wait and I wait and I wait
And home I am