ピンク・フロイドのアルバム「The Wall」Disc2の2曲目ですね
歌詞は、主人公はぼんやりテレビを見ているかラジオを聞いているのか、といった感じ。
アルバムの流れとしては、老いぼれてただ時間を潰しているような、そんなシーンでしょうか。
イントロの話し声は、アメリカのTVドラマ「Gunsmoke」のエピソード「Fantango」より
内容は西部劇。
和訳
「もうあと一時間で暗くなる時間だ。始めたほうが良いね。」
「夜に出ていくなんて危なくない?」
「ここにいるほうがもっと安全じゃないよ。君の父さんがもうすぐ僕らの跡を辿ってくれるさ」
「ローカは馬に乗れるの?」
「いや乗らなきゃいけないんだ。ローカ、行く時間だ。チェングラ、何もかもありがとう。さあ行くぞ。」
「さようなら、チェングラ」
「さようなら、ミッシー」
「また戻ってくる、いつの日か。」
そこに誰かいるのか
そこに誰かいるのか
そこに誰かいるのか
ああ、そこに誰かいるのか
単語、表現
before long:遠からず(←長くなる前に)
歌詞
"Well, only got an hour of daylight left. Better get started"
"Isn't it unsafe to travel at night?"
"It'll be a lot less safe to stay here. Your father's gonna pick up our trail before long"
"Can Lorca ride?"
"He'll have to ride. Lorca, time to go! Chengra, thank you for everything. Let's go."
"Goodbye Chengra"
" Goodbye, Missy!"
"I'll be back, one day"Is there anybody out there?
Is there anybody out there?
Is there anybody out there?
Ah, is there anybody out there?