意味やメモ
(和訳は下)
ポリスのアルバム「Zenyatta Mondatta」の収録曲で、のちにシングルカットされました
スティングとしては、シンプルであることがどれだけパワフルさを持つか、ということを表現したようです
曲名にもなっている「De Do Do Do De Da Da Da 」というフレーズ
これは、最初スティングの息子ジョセフ(当時3,4歳)がきっかけだったようです、
ただ一応、似たようなフレーズは過去にもあり、
Manfred Mannの「Doo Wah Diddy Diddy」や、crystalsの「da doo ron ron」。
これらの曲はお気に入り、ということでスティングの口から挙げられています。
おそらくこれらのフレーズの爆発力を意識して、取り入れてみようと思ったのでしょう
ということでまとめると歌詞は、
言葉の、ロジックとは違う破壊力、
意味があるわけじゃないけど強いもの、についてって感じです。
和訳
不親切だなんて思わないでよ
(上手い)言葉を見つけるのは大変なんだ
それは、ただサインしてないだけの小切手にすぎないんだ
僕の心の中あるカオスという銀行のね
雄弁さが僕からなくなるとき
その論理は僕を縛り上げて犯す
ドゥドゥドゥ、ダダダ、それが僕の言いたいこと
ドゥドゥドゥ、ダダダ、その無邪気さが僕を救う
ドゥドゥドゥ、ダダダ、それが僕の言いたいこと
ドゥドゥドゥ、ダダダ、意味なんかないんだ、本当さ
詩人や司祭、政治家は
自分らの地位をありがたがる言葉をもってる
言葉は服従を求めて叫ぶ
そして、だれもそのやり取りを邪魔しない
ドゥドゥドゥ、ダダダ、それが僕の言いたいこと
ドゥドゥドゥ、ダダダ、その無邪気さが僕を救う
ドゥドゥドゥ、ダダダ、それが僕の言いたいこと
ドゥドゥドゥ、ダダダ、意味なんかないんだ、本当さ
ドゥドゥドゥ、ダダダ、それが僕の言いたいこと
ドゥドゥドゥ、ダダダ、その無邪気さが僕を救う
ドゥドゥドゥ、ダダダ、それが僕の言いたいこと
ドゥドゥドゥ、ダダダ、意味なんかないんだ、本当さ
単語、表現
cheque:小切手
pull through:困難を切り抜けさせる
原詩
Don't think me unkind
Words are hard to find
They're only cheques I've left unsigned
From the banks of chaos in my mindAnd when their eloquence escapes me
Their logic ties me up and rapes meDe do do do de da da da
Is all I want to say to you
De do do do de da da da
Their innocence will pull me through
De do do do de da da da
Is all I want to say to you
De do do do de da da da
They're meaningless and all that's truePoets priests and politicians
Have words to thank for their positions
Words that scream for your submission
And no-one's jamming their transmission'Cause when their eloquence escapes you
Their logic ties you up and rapes youDe do do do de da da da
Is all I want to say to you
De do do do de da da da
Their innocence will pull me through
De do do do de da da da
Is all I want to say to you
De do do do de da da da
They're meaningless and all that's trueDe do do do de da da da
Is all I want to say to you
De do do do de da da da
Their innocence will pull me through
De do do do de da da da
Is all I want to say to you
De do do do de da da da
They're meaningless and all that's true